久々の映画！

久々に映画を観て来ました！
ジブリの『風立ちぬ』です。

今、お盆なので…
祖父も一緒に観たような感覚になりました。

話が進むにつれて、引き込まれて、かなり泣きました。

祖父は戦時中、飛行機工場で戦闘機を作る仕事をしていました。
二郎さんのように、飛行機と空に憧れる青年でした。

生前『俺が鋲を打ったりした零戦、飛んだんかなぁ？』なんて言ってましたが、私がグアム旅行に行った時、美しい海の海底に沢山の零戦が沈んでいて…今は美しい魚たちの住処になっていました。

おじいちゃんが作った飛行機、グアムまでは飛んだんだなぁ…
なんて、思ったりしていたのを思い出しました。

叔父（祖父の弟）も結核で死にかけたけど、回復したんだっけ…
とか、いろいろ考えながら観ていました。

ただ…
二郎さん、愛があるなら……って場面もあったり(^_^;)
時代が違うから、仕方ないのかもですが…

身近なエピソードとリンクさせたりして、考えさせられながら泣ける作品でした。






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